幼稚園の紹介

園長挨拶

 1973(昭和48)年6月、宗像市自由ケ丘2丁目(現在の宗像郵便局の地)に「東海大学付属自由ケ丘幼稚園」は誕生しました。 1997(平成9)年1月、現在地に新築移転し、2016(平成28)年4月1日に「幼保連携型認定こども園 東海大学付属自由ケ丘幼稚園」として再スタートいたしました。
 認定こども園は、幼稚園と保育園の双方の機能を併せ持ち、働くお母さまを応援するだけではなく、あくまでも教育を柱とした方針のもと、お子様自身のよりよい成長を応援するための教育機関です。

 本園は東海大学の付属幼稚園として、建学の精神とその幼児教育における教育理念に基づき、遊びを中心とした総合的教育を行っています。
 知識を与え教え込む教育ではなく、自分自身で学びを獲得する力と感性を磨く教育を信条としております。
 これまでに6000名を超える卒業生を出し、地元宗像の地にしっかりと根をはり、毎日たくさんの子どもたちの明るい笑顔と楽しい声があふれる幼稚園となりました。

 基本的な生活習慣や生活態度の涵養に努め、子ども・保護者・教職員が一体となって教育活動に取り組んでまいります。同時に多様な子どもたちの力を育む保育を進め、心身ともにバランスの取れた人格形成の基礎作りをお手伝い いたします。
園長 笠井 貴伸